好きな人からLINEが送られてこないけど、自分から送ると返信はしてくれるとき、相手の気持ちが気になりますよね。「返信がある＝嫌われてはいない」けれど、好意があるかどうかの判断は難しいものです。相手の本心を見極めたいですよね。
そこで今回は、相手からLINEが来ないが返信はある場合の脈ありサインを男女別に詳しく解説します。さらに、脈なしサインについても紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね！
男性向け！女性からLINEが来ないが返信はある場合の脈ありサイン
女性からLINEが来ないからといって、必ずしも脈なしとは限りません。好意のサインは返信のスピードやメッセージの内容にしっかりと表れています。ここでは、女性からLINEが来ないけど返信はある場合の脈ありサインを詳しく紹介します。
1. 返信が半日～1日以内にくる
自分からはLINEを送ってこない女性でも、返信が半日～1日以内にくる場合は脈ありと判断できます。女性は気になる男性からのLINEを1日以上放置することはあまりありません。忙しい中でも返信する時間を確保している可能性が高いです。
- 即レスや数分以内の返信：かなり相手に夢中
- 3時間～半日以内の返信：好意はあるが、焦りたくない
- 半日～1日以内の返信：本気度は低めだが、気になる存在
2. 会話が続くような返信
女性は好きでもない男性のために、わざわざ会話が続くような返信はしません。質問を投げ返してきたり、積極的に話題を提供してくる場合は、脈ありの可能性が高いです。
- 質問を返してくる
- 積極的に話題を提供する
これらは「会話を続けたい」という意思の表れです。LINEのやり取りが続くような返信があるなら、脈ありと言えるでしょう。
3. プライベートな話をしてくれる
好きな人には自分のことを話したくなるのが女心です。LINEの中でプライベートな話を積極的にしてくれるなら、脈ありの可能性が高いです。
- 趣味やハマっていること
- 楽しかった場所
- 日常の出来事
- 過去の恋愛
こういった話題を提供してくれるのは、あなたともっと親しくなりたいという気持ちの表れです。
4. 絵文字やスタンプを多用する
絵文字やスタンプ、画像などを多用するのも脈ありサインです。会話を盛り上げようとしていたり、自分の印象を良くしようとしている可能性があります。また、趣味や好きなものに関する画像を送ってくるのも、あなたに自分のことをもっと知ってほしいというサインです。
5. 食事やデートの誘いにOKする
LINEではあまり積極的でなくても、食事やデートの誘いに前向きな返事があるなら脈ありです。「いいよ」「もちろん」とすぐにOKがもらえたら、あなたとの関係を進展させたいと思っているのでしょう。
これらの脈ありサインを見逃さないように、気になる女性とのやり取りをチェックしてみてくださいね。
女性向け！男性からLINEが来ないが返信はある場合の脈ありサイン
男性の場合、気になる女性に対してどのような行動を取るのでしょうか。ここでは、男性からLINEが来ないけれど返信がある場合の脈ありサインを詳しく見ていきましょう。
1. 返信が数日以内にくる
男性と女性では、LINEの重要度や価値観が大きく異なります。女性にとって「脈なしかも」と思える返信速度でも、実は脈ありということもあります。
- 忙しい時には後でゆっくり返信しようと考える
- 返信の早さよりも内容の丁寧さを重視する
- 文章を考えるのが苦手で時間がかかる
男性にとって、数日以内に返信があるなら脈ありの可能性があります。LINEが苦手な男性は、文面を考え込むこともありますが、興味のない女性には無視することが多いため、数日かかっても返信があるなら脈ありです。
2. 返信が遅れることをあらかじめ伝える
最初から「返事が遅れるかもしれないけれど、心配しないで」などとあらかじめ伝えてくれる男性は、脈ありと考えて良いでしょう。仕事や忙しさを理由に、遅くなることを予告してくれるのは、あなたに対する配慮の表れです。
3. 自分の興味のあることについて積極的に話す
男性も好きな人には自分のことを知ってほしいと考えています。自分の興味のあることについて語ってくれるのは、脈ありのサインです。
- 知識の豊富さを披露して「かっこいい」と思わせたい
- 相手が関心を示すかどうかで脈ありか判断しようとしている
- 「この人なら話を聞いてくれる」と信頼している
男性は好きでもない女性には、興味関心のある事柄について話そうとはしません。自分の趣味や好きなことについて積極的に話してくれるなら、好意の表れです。
4. デートを匂わせる話題を出す
たとえLINEを送ってこなくても、返信が遅くても、デートを匂わせるような話題が出るなら脈ありです。次のような話題が出てくるときは、デートに誘っていると考えて良いでしょう。
- 「今度〇〇に行きたいね」
- 「見たい映画があるんだけど、一緒に行く人がいないんだよね」
- 「〇〇ってお店が気になってる」
- 「〇〇を食べに行きたいけど1人はつらいな」
このように遠回しに誘うのは、あなたの反応を見ながら進めようとしているからです。
5. 相談事を持ちかける
男性は信頼している相手にだけ弱い部分を見せます。LINEのやりとりの中で相談事を持ちかけてくるなら、脈ありの可能性が高いです。あなたを信頼し、心を開いている証拠です。
6. 否定せずに褒めてくれる
仮に返信がマメでなくても、あなたのことを否定せず、外見や性格を褒めてくれるのは好意の表れです。具体的な褒め言葉が多いほど、あなたへの思いは強いと考えられます。
- 「〇〇ちゃんの新しい髪型、すごく似合ってるね」
- 「いつも優しくしてくれてありがとう」
- 「〇〇ちゃんのおかげで助かってるよ」
好きでもない女性に、こういった褒め言葉を言うことは少ないものです。
これらの脈ありサインを参考に、気になる男性とのLINEのやり取りをチェックしてみてください。
相手からLINEが来ないけど返信はある場合の脈なしサイン
好きではない異性からのLINEに返信する際、大抵の人は分かりやすい脈なしサインを示します。ここでは、相手からLINEが来ないけど返信はある場合の脈なしサインを紹介します。
1. 返信までの期間が長すぎる
返信があまりにも遅い場合、あなたに対する特別な感情はないと考えられます。以下の「返信までの期間」を参考にしてください。
- 女性の場合、翌日以降の返信は脈なしサイン
- 男性の場合、4日目以降の返信は脈なしサイン
好きな相手には「返信しないといけない」という意識が働きますが、興味がない場合はLINEが来ていること自体を忘れることもあります。
2. 遊びの誘いを断られる
LINEのやりとりでさりげなく遊びに誘った際、やんわりと断られるのは脈なしのサインです。好きな相手なら、躊躇せずにOKするはずです。
- 予定が詰まっていて行けそうにない
- あまり興味がないなあ、ごめん
- また今度ね
- 最近仕事が忙しくて誰とも遊べない
- そのうち連絡するよ
これらは、誘いを避けるための典型的な断り方です。具体的な日にちを言わない場合は、暗に断っていると考えられます。
3. プライベートについて話したがらない
好きな相手には自分のプライベートや興味について話すことが多いですが、プライベートな話題を避ける場合は脈なしです。
- 「さぁどうだろう…」「分からない」などと曖昧に濁す
- 「それよりも…」と言って話題を変える
- 「ちょっと答えたくないな」とはっきり言う
相手がプライベートな話題を避ける場合、深い関係になるつもりがないと考えて良いでしょう。
これらの脈なしサインを参考にして、相手の気持ちを見極めてみてください。
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