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男性心理|次の約束をしないのは脈ナシ?

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「次の約束をしない男性は、脈ナシなのか?」――この疑問は、多くの女性が恋愛や関係の進展において頭を悩ませることでしょう。なぜなら、次の約束はお互いの関係を深めるチャンスであり、それを拒否されるとがっかり感や不安を抱くことがあるからです。

本記事では、次の約束をしない男性の心理的要因や脈ナシと判断する前に考慮すべきポイント、そして対処法と次のステップへ進むためのアプローチについて探ってみましょう。

目次

次の約束をしない男性心理とは?

次の約束をしない男性にはさまざまな心理的要因が存在します。以下にいくつかの要素を紹介します。

自己保身のため

男性が次の約束を避ける理由の一つに、自己保護の意識がある場合があります。

これは過去の経験や傷ついた感情から、また将来の不確かさや不安がある場合も。彼は関係の進展に慎重な姿勢を持っているかもしれません。

具体的にいうと、「次の約束をする際に断られたらどうしよう」「これ以上、関係を近づけず今のままでいい」などという気持ちです。

束縛されたくない

男性は「次の約束をするということ=束縛」と考えることも。

これは相手への束縛だけでなく、自分自身の予定も束縛されるという心理も。

相手が彼女だから、友達だから、という関係性ではなく、誰に対しても常に先々の予定は決めないスタイルをとる人も一定数います。

束縛されずに自由でいたい男性は、いくら好きな彼女が相手だったとしてもスケジュールに縛られたくないという心理が働く場合があります。

いつでも会えるから

「約束などしなくても会いたい時に会える」という心理が働き、わざわざ約束しないという男性もいます。

とくに彼女彼氏の関係だと「自分のために予定を空けてくれるはず」といった自己中心的な思いを抱いている場合も。

よくいえば安心感、悪くいえば慢心・身勝手な状態です。

面倒くさいから

単純にデートなどのプランを考えるのが面倒だったり、約束をするのが面倒という男性もいます。

相手から誘われて会うのはいいけれども、自分から誘って約束をする場合には、誘った側がそれなりに計画を立てなければならないと考えて億劫になってしまう気持ちが働いて「面倒」と思うようです。

相手への好意があっても、好きな女性を喜ばせたりデートしたいと思っていても、デートで行く場所を決めたりお店を予約するのが正直面倒……と考える男性も少なくありません。

忙しさや優先事項があって約束を守れないから

他に優先すべきことがあり、約束をするのが困難と思う心理が。自分自身のスケジュールや責任を優先し、時間の調整が難しいのかもしれません。

 

興味がない・気持ちが離れている

あなたへの興味がなかったり気持ちが離れている、関係に飽きてきているという場合にはデートをはじめ約束をしない男性もいます。

時間や労力を取りたくない、距離を置きたいという気持ちの表れだったりもします。

 

 

次の約束をしない男性心理・約束したくない相手とは?

食事やデートをはじめ、男性心理・気持ちとして、約束したくない相手の特徴があります。

 

話が合わない

話が盛り上がらず沈黙が続くような相手とは、約束したいとは思わなくなります。

会話しているのに反応が薄かったり、話題に困ったり、相手とのコミュニケーションが上手く取れない相手との約束は、大きな負担・ストレスになるからです。

一緒にいて楽しいと思わせることができない相手といても疲れてしまいますし、自分自身が楽しいと思えないのも気分が乗りませんよね。

会話をどうしようか?というだけで気を遣い疲れてしまうので、約束したくなくなる・・・という気持ちになります。

すぐ不機嫌になる・情緒不安定

時間を共有していて楽しくない相手に対して約束をしたいとは思えなくなります。
そういう意味で、ちょっとしたことですぐ不機嫌になったり、すぐネガティブなことを言ったりする情緒不安定なタイプに対して「次また一緒に…」とは思えません。
疲れると機嫌が悪くなったり、愚痴悪口・不満ばかり言う人と過ごす時間は楽しくないし、ご機嫌取りをするのもダルいし疲れるし面倒…と思うと、約束したくなくなります。

食事代などをたかる・金銭的な依存

特に男性は「デートや食事の会計は男性が支払うのが当たり前」と思う女性に対して、警戒・敬遠します。

これは男性が払いたくないと考えているわけではなく「おごってもらって当たり前」という考え方をもつ相手とは会いたくない・関わりたくないという気持ちがあります。

男性がおごるつもりでいたとしても、最初からおごられようとする態度・おごってもらって当然の態度では、おごる気持ちも冷めてなくなってしまいますし、約束をしてまで誘いたいとは思わなくなります。

 

言葉遣いが悪い

自分と一緒にいる相手が、言葉遣いが悪かったり、口調が荒い、声が大きいなど、下品な場合には、デートや食事などの約束をしたくないという気持ちが働きます。

一緒にいても不快ですし、男性は社会的な面を大事にするので「周りから見てどうなのか?」をより気にする傾向にあります。

普段の言葉遣いが男性からの印象を悪くしている可能性があるので注意が必要です。

時間にルーズ

約束の時間を守らない、集合時間に大幅に遅れるなど、約束を守れない相手とは約束したくないですよね。

また時間や約束を守れなかったことに関して、軽く流したり謝らない態度に幻滅した場合にも、約束をしたくないと思ってしまいます。

不慮のトラブルに見舞われたり、人間なのでうっかり時間や電車を間違えることもありますが、大事なのは相手を思いやった対応。すぐに連絡し誠心誠意謝罪があれば印象も変わりますが、そうでない場合には幻滅されるだけです。

 

まとめ:次の約束をしない男性心理とは?

次の約束をしない男性の心理をまとめましたが、一般的な心理的要素であり、個人によって異なる場合もあります。

男性の行動や態度を総合的に観察し、彼自身の発言や行動から意図や感情を読み取ることが重要です。コミュニケーションを通じて相手の気持ちや考えを確認し、対話を重ねることで理解を深めることができます。

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